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2012年3月21日更新
世界的に活躍する日本人アーティストや日本の文化を世界に向けて紹介しているニューヨークのウェブサイト"J-COLLABO.ORG"に瀬河寛司が紹介されました。
アメリカを代表するダンスカンパニー、アルビンエイリーアメリカンダンスシアターに入団し活躍中の瀬河寛司が彼のこれまでの活動とこれからを語ります。
http://j-collabo.org/interviews-2/kanji-segawa/?lang=ja2012年3月5日更新
CIDユネスコの会員であり国際的に活動を行っている舞踏家、桂勘氏の講演会を 一般社団法人エリカアコオ・グローバルダンスシアターにて開催します。
舞踊雑誌"ダンスカフェ"の編集長、安田敬氏の進行のもと桂氏の舞踊生活、 世界の舞踊事情などについてお話をお伺いします。
お申し込みはメールにてerika@erikaakoh.com へお申込み下さい。 お電話でのお問い合わせは 046-221-3883 までお願い致します。
京都三条讃州寺町生まれ、音楽活動の後、1979年舞踏結社「白虎社」の旗揚げ参画、「第一次東南アジア舞踏キャラバン/1980」を経て1981年退 会、1986年マルチナショナル・ダンスカンパニー"桂勘&サルタンバンク"結成、1989年国際舞台芸術の協同制作と研究を目的に"オフィース・パラ ディックス K. を開設。
以後インドネシア、タイを中心にアジアの現代舞台芸術の研究、共同制作に従事、国際交流基金アセアン文化センター委託事業等「京都ーアジア」を結ぶ舞踊・演劇の研究・共同制作を2001年まで手掛ける。
2001年以後はバルカン半島、東欧を中心に文化とマイノリティーについて研究、夏にボスニア、セルビア・ギリシャでの舞台制作を継続している。現在は舞 踏の創始者「土方巽」の「舞踏譜」とサミュエル・ベケットの戯曲を元に「言語とその生成に由来する"場"としての肉体あるいはその音楽性が変容させる舞台 空間の言語化」を「Beckett Butoh Notation」と名付けてベケット作品の舞踏譜を展開し,ダンスの未来図を描く為に"舞踏の国際会議"を画策している。
http://www.katsurakan.com/
1950年 兵庫県西宮市出身 国学院大学経済学部卒業
アメリカンNANA通信社東京支局勤務(旧朝日新聞社内)その後、フリーカメラマンとしてアメリカ、インド、カンボジア、タイなどを取材。
1985年「月刊ダンスナウ」(スタッフ・テス)の編集/ 「月刊ダンス21」(ファーストペ-ジ社発行)編集長、1992年ダンスカフェ設立/ダンスカフェ・DANCEART発行 2006年文化庁派遣研修生としてカナダ・モントリオール(アートマネージメント研修)へ。
日本カナダ・ケベック学会役員
著書 「ケベック発-パフォーミングアーツの未来」監修(三元社発行)、「モダンダンスABC」(彩の国さいたま芸術劇場発行/冊子)編纂:共著、「バレエの饗宴」(洋泉社発行)共著
企画協力/バニョレ国際振付賞(東京・ヨコハマ)/第1回ダンスビエンナーレ東京(青山劇場)高円宮殿下記念メモリアル/ローザンヌガラコンサート/「ケベック文化週間」(青山劇場)等
主催:迷わずダンスシリーズ、振付家XYZダンスコンサートシリーズ(日暮里サニーホール)等
2012年3月5日更新
『テアトル・ムーヴマン=劇的舞い』ダンスを通してドラマティックに表現していく亜甲絵里香独自の創作舞踊は、世界の人々に感動と希望を与え、ダンスの歴史を新たに切り開いていく人物であると認められてきました。
また、CID-UNESCOユネスコ国際ダンス会議の日本代表に任命され、会議のイベントの中で海外のダンサーを交え作品を披露するなど、数多くの作品を日本にとどまらず海外でも上演し、世界の人々を魅了してきました。
そして今回、当カンパニーをより多くの方に伝えたい、感動をともにしたいという気持ちから、『(社)エリカアコオ・グローバルダンスシアターを支援する会「ヴィオレット」』を発足することといたしました。
これは国際的に創作舞踊活動を続けている当シアターが、『真・善・美・愛・希望・平和』を世界に広めていくため、その活動を支援していただく会です。
物質や環境に恵まれすぎているために感謝や思いやりの心を忘れてしまい、悲しい事件が世界中で起きている今だからこそ、ダンサー皆が同じ気持ちで平和や愛をダンスを通して訴えています。
エリカ・グローバルダンスセンターの一員として、芸術の世界を堪能し、共に感動を味わい、希望をもった毎日をお送りいただきたいと思います。
皆様のご入会を心よりお待ちしております。
記
2012年2月2日更新
この度は皆様に国際組織団体"CID-UNESCOユネスコ国際ダンスカウンシル"の 日本支部である"CID-UNESCO-TOKYO ユネスコ国際ダンスカウンシル東京" がCID本部の認可により正式に設立致しましたことをお知らせ致します。
CID-UNESCOは、世界中の国々のあらゆるスタイルのダンスのための公的組織です。
世界的な規模であらゆる分野の踊りを通して、芸術向上に対する共通の意識を持ち、「希望・愛・平和」を築き上げることを目的としています。1996年より亜甲絵里香がCID-UNESCO(ユネスコ国際ダンスカウンシル)日本代表会員として信任され日本と海外のダンスの架け橋と成るべく国際的な芸術文化交流に努めてきました。結果現在の会長であり、ギリシャの民族史学的研究家のアルキス・ラフティス氏より多大な信用を得て"CID-UNESCO-TOKYO ユネスコ国際ダンスカウンシル東京"の会長に亜甲絵里香、そして副会長にKAN-ICHI(瀬河寛一)、安田敬が就任致しました。
これを機に日本において多くの人々が、世界的な規模であらゆるジャンルの踊りを通して「希望・愛・平和」を築き上げることを目的として活動を出来る環境をつくり、広げていきたいと願う次第です。
また"CID-UNESCOユネスコ国際ダンスカウンシル"の最大のイベントある"CID-UNESCO ワールドダンス・コングレス(ダンスの祭典)"の日本での初の開催を日本政府観光局(JNTO)のご支援の下、昨年より進めて参りました。
CID本部の認可により正式に日本支部設立後12月に千葉県の助成金の内定が決定し、今年の1月上旬には正式に千葉を国際ダンス会議(ワールドダンス・コングレス)開催予定都市として決定致しました。
1月26日(木)にはちば国際コンベンションビューロー主催の「平成24年新春会員交流会」の開催に伴い、補助金対象国際会議の第一号ということで交流会への出演ご依頼を頂き参加して参りました。
当日は亜甲のトークのあと過去に開催致しましたインターナショナルダンスコンサートからの選抜映像上映会があり、瀬河華織と代々引き継がれているスリランカ舞踊の舞踊家、スサンタ・スラセナ氏「キャンディアン・ダンス」の踊りの披露、最後に亜甲の指導による参加者全員一緒でのダンス体験というような流れでした。日常において余りダンスに縁のない企業家の面々にも興味を持っていただきました。普段ダンスに触れる機会が少ない人達にも、見せて伝えていくというのは大事ですね。会員の皆様方に楽しんで頂き、同時にダンスコングレスのアピールを存分にすることが出来ました。また 翌日には千葉日報や日経新聞などにも掲載して頂き広く "CID-UNESCO ワールドダンス・コングレス(ダンスの祭典)"のことを知って頂くことに成功しました。今後も2014年開催を目的として準備を進めて参ります。
2011年8月18日更新
この度今年2月から3月にかけて全国の映画館にて放映されました瀬河寛司出演の松竹系映画、
メトロポリタンオペラ『Nixon in China/ニクソンインチャイナ』
METライブビューイング2006-2011
アンコール上映が決定致しました。
アメリカを代表する舞踊団「アルビン・エイリー・アメリカン・ダンスシアター」で現在活躍中の瀬河寛司のダンスを日本で是非お楽しみください!!
METライブビューイング2006-2011 アンコール上映
8月13日(土)~9月23日(金・祝)
東劇(東銀座)にて先日終了したばかりの2010-2011シーズン全12演目を含め、過去シーズンから選りすぐりの24演目を一挙上映!
4枚セット券と座席指定券は東劇窓口とローソンチケット(http://l-tike.com/cinema/met/)で販売中です。
※4枚セット券は東劇窓口で座席指定券と引き換えが必要です。