2014年1月16日更新
CID-UNESCO-TOKYO 会員である黒田なつ子主催のチャリティーイベントへ KAN-ICHI が 1/17 (金) 19:00~ のみ、プログラム 2 部の最後の作品へ友情出演致します。
黒田さんのイベントにかける思いと情熱に賛同し、 CID ユネスコ国際ダンスカウンシル東京、エリカアコオ・グローバルダンスシアターも応援しています。皆様ぜひ足をお運びください!
<日時>
2014 年 1/17 (金) 19:00~
1/18 (土) 15:00~
チケット 2000 円 + ドリンクチケット 500 円
当日 2500 円 + ドリンクチケット 500 円
<場所 >
M EVENT SPACE & BAR
〒 150-0021 東京都渋谷区恵比寿西 1-33-18 コート代官山 B1
COAT-DAIKANYAMA B1, 1-33-18 Ebisu-nishi, Shibuya-ku, Tokyo
TEL 03-6416-1739 / FAX 03-6416-1749
<アクセス>
JR 恵比寿駅から徒歩 8 分
代官山駅 ( 東急東横線 ) から徒歩 3 分
中目黒駅 ( 東急東横線 ) から徒歩 6 分
[ 駒沢通り ] 沿いの地下一階です。
チケットなどのお問合せはこちらまでメールをください。
一部
●四季
作品メッセージ:自然の生命と人間との調和、バランス、魂の弔い。
振付:森直樹
出演:森直樹、権藤みゆか
●はいからぁ
ハイカラ(はいから):西洋風の身なりや生活様式をする様、人物、事物などを表す日本語の単語。語源は、明治時代の男子洋装の流行であったハイカラー( high collar 、高襟)のシャツ。
作品メッセージ:この作品は2年前に上演され、衣装も劇場ロビーにて即興で作るという演出から始まる構成でした。今回、更にパフォーマーと演奏者が身体全身でエネルギーをぶつけて作られた作品です。お楽しみください!
構成、演出:黒田なつ子
出演: INDY ( football performaer )、粕尾将一( roop performer )
演奏(カホン):大多和正樹
衣装:田村香織
休憩 15 分
二部
● absent
取り残されてしまった「大切な何か」が、「ない」ものとして闇に取り残されてしまっている<今>に問いかけています。
作品メッセージ:この作品は 2 年前に NY で上演され、今回の公演のためにアレンジしました。先にダンス作品を作ろう、という方向で制作したのではなく、セントラルパークの公園で動きやイメージを発掘して生まれた作品です。
振付、出演、映像作成:黒田なつ子、幅田彩加
●あの日からぼくらはせんを描いた
いま僕らは目に見えないものの不安に直面しています。
僕らはそれを理解したくて、それぞれの価値観をもとになんとかしてそれを描こうとしています。
その正体は、人為的に不安定な状態にさせられた原子核が、安定をもとめる過程で発したエネルギーです。
僕らが描こうとしているものは、なんとも切ない神話のようなラブストーリーだと思いました。
作(映像作品):飯田将茂
●「 1 の基ー何ものも持ち得ぬ宇宙のおもさ」
作品メッセージ: 0 から 1 になる。 1 と 1 が交錯する。 0 と 0 がぶつかり生まれる 1 。私が 1 にしたいものやこと。
1 の基にはたくさんの夢が詰まってる。
ダンサー、ミュージシャンが即興でお届けするロングセッション。
1 人 1 人の味わいと合わさる妙味、どうぞお楽しみください。
構成、演出:笠井晴子
出演:出演者全員、西山友貴、堀内麻由、 KANICHI (金曜のみ)